シクラメンの葉組みの方法を解説!時期や細かい手順からケア方法まで
シクラメンの葉組みの方法を解説!時期や細かい手順からケア方法まで

シクラメンの葉組みの方法を解説!時期や細かい手順からケア方法まで

皆さんはシクラメンを育てたことはありますか?シクラメンの葉組みを行うことで、シクラメンを元気に育てられます。とはいえ葉組みは一体どう行えば良いのだろうと疑問に思っておられる方も多いと思います。そこでこの記事では、シクラメンの葉組みについてご紹介していきます。

シクラメンの「 葉組み 」とは、シクラメンの葉を組み替えていき、生育を良くするための特有の手入れ方法 を指します。この葉組みを行うことで、シクラメンの球根頭頂部に日光がしっかり当たり、花芽が活性化してよく咲くようになります。シクラメンのハート形の大きな葉は、そのままにしておくと葉が大きすぎるため球根に当たるはずの日光が葉で遮られ、上手く花芽が形成できなくなってしまいます。 また葉組みを行わないと、お花が四方八方から出て来て、見た目もよくありませんし、何というっても花数も少なくなってしまいます。葉組みが上手くできれば、シクラメンのお花が奇麗に中央に咲きそろうというメリットもありますが、園芸のプロでなければ上手に整えられないことも多々あります。焦らずゆっくり作業して、コツをつかんで慣れていくことが大切です。

シクラメン特有の管理方法 株の中心の葉を外側に引っ張り、外側の葉に引っ掛け株の中心部にスペースを作る作業 シクラメンの正しい葉組みの仕方を知り、花もちをよくしよう

シクラメンをきれいに咲かせるために葉組みが必要!

シクラメンをきれいに咲かせるためには葉組みという作業が必要 なことは、上記から既に理解いただけたと思います。では葉組みを行うことで、シクラメンにどのようなメリットを与えられるのでしょう。 市販のシクラメンは中央に花、外側に葉がある株姿が一般的 放っておいて花が綺麗に中央にまとまっているわけではない 放っておけば、株の中心に葉が覆い被さってしまう事がある シクラメンの葉を組み替えを行うと葉がドーム状になり、花が中央に集まる 葉組みで得られるメリットは、日当たり・見栄え・風通しのよさなど様々

シクラメンの葉組みはいつ行う?

シクラメンの葉組みはいつ行うのがベストなのでしょう? ここからは、シクラメンの葉組みはいつ行えば良いのかという点および理由について解説していきたいと思います。 葉組みをする時期に特に決まりはない 株姿が乱れる際や、球根の頭頂部が隠れて切る際にはその都度行うとよい

シクラメンの葉組みのやり方

それでは実際に シクラメンの葉組みを行うやり方 についてご紹介していきたいと思います。シクラメンの葉組みの方法を正しく理解し、是非実践してくださいね。 手順1.葉をかき分け、新芽が出ている部分を探す

まず シクラメンの葉をかき分け、新芽が出ている部分を探します。 シクラメンは成長する過程で、葉や茎が混合しながら育っていくため、お花が中心に寄らなくなって花姿が乱れてしまいます。そのような状況から購入したての花が中心にかたまって咲いている状態に戻す方法が「 葉組み 」です。

手順2.新芽を中心に、葉を外側へ動かす 中心に集まる新しい葉を外側に移動させる 大きくごわごわした古い葉も中心近くに残るため、外側に移動させる

中央に集まっていた新しい葉を外側へ移動させると、大きくごわごわした古い葉が中心に出てきます。この 大きくごわごわした古い葉も外側に移動させてください。 中央上部の葉を全て一番外側の下部分に移動させるイメージです。ここまで出来たら葉組みの完成も近いですよ。

手順3.外側に移動させた大きい葉を、下に引っ張り、鉢の縁に沿うようにする

シクラメンの葉組み後の管理の仕方

シクラメンの葉組みは完成したけれど、葉組み後の管理の仕方がいまいちよくわからないという方も多いのではないでしょうか。ここからは、 シクラメンの葉組み後の管理方法 について、項目別にご紹介していきます。 葉組み後には日陰に移動させる 球根の頭頂部にいきなり日光を当てると痛む可能性も

葉組み前のシクラメンの花芽は、葉の下に隠れて日光に当たっていませんでした。そのため、 葉組みを行って球根の頭頂部にいきなり日光を当てると痛む可能性が高くなります。 いきなり強い光に当てるのではなく、まずは明るい日陰から慣らし、徐々に光に当てていくように心がけてください。

2,3日かけて元の日当たりの良い場所に移動させよう 株元に葉組みリングをはめる 葉組みをしてもシクラメンはすぐに元に戻ろうとする 葉組みリングという丸いワイヤーをはめ、葉が戻らないよう対策しよう

葉組み用のリングのおすすめ商品

それでは、 葉組み用のリングのおすすめ商品 について商品別にご紹介していきたいと思います。是非お気に入りの一品を見つけて使ってみてくださいね。 葉ダレ防止リング 小 商品名 葉ダレ防止リング 小 価格 780円 長さ 15㎝*28㎝ 本数 5組 用途 葉ダレ防止リングと、脚のセット。葉の広がりを抑えるのに最適。 amazonで詳細を見る シクラメンの大きさに応じて、針金で自作する方法も簡単でよい

シクラメンの大きさによっては、市販の葉組みリングがしっくりこない場合もあります。その時は シクラメンの大きさに応じて、針金で自作する方法もあります。 市販のものよりもかなり強固なリング支柱を作れますし、リングの間隔も狭くすることも可能です。また支柱をリングを園芸バンドで止めているため、管理方法も簡単です。是非自作の葉組みリングを使ってシクラメンを育ててみてくださいね。

【まとめ】シクラメンの葉組みの方法を解説!時期や細かい手順からケア方法まで

  • 葉組みとは、シクラメンの生育を良くする手入れの一種である
  • 葉組みはシクラメン特有の管理方法である
  • 葉組みとは、株の中心の葉を外側へ引っ張り、外側の葉へ引っ掛け、株の中心部にスペースを作る作業のことである
  • シクラメンの正しい葉組みの方法を知ることで、シクラメンの花もちを良くできる
  • 市販のシクラメンは、中心に花、外側に葉があるのが一般的である
  • シクラメンを放っておくと、花が中心部に来ず、株の中心に葉が覆いかぶさってしまうことがある
  • シクラメンの葉の組み替えを行うと、葉がドーム状になり花が中央に集まる
  • 葉組みで得られるメリットとしては、日当たり・見栄え・風通しの良さなどが挙げられる
  • シクラメンの葉組みをする時期に特に決まりはない
  • シクラメンの株姿が乱れている際や球根の頭頂部が隠れている際に葉組みを行うと良い
  • シクラメンの葉組みを行う際のポイントは3つある
  • シクラメンの葉組みの後の管理方法は日陰で管理し、直射日光に当てないことが大切である
商品カテゴリ ご利用ガイド 東京寿園について SNS

© 2026 TOKYO KOTOBUKIEN INC. All Rights Reserved.