ショックドライバーの使い方
ショックドライバーの使い方

ショックドライバーの使い方

ネジ山が固着して外れない場合やネジ頭がナメてしまう事は整備していれば遭遇します。 ナメたネジやナメる前に固着気味と感じたネジには迷わずショックドライバーを使用しましょう。 今回はショックドライバーの使...

ショックドライバーのビットとハンマー、もしくは貫通ドライバーとハンマー を使用してネジ頭を形成します。 貫通ドライバーとハンマーでネジ頭を形成する場合、一般的な貫通ドライバーはネジ頭を形成する機能はありません。 叩けば、形成することはできますが適したドライバーを使い形成する方が良いでしょう。ネジ頭を形成する機能があるドライバーの詳細情報はこちらネジ頭をしっかり形成せずにショックドライバーを使用すると更にナメてしまうので、ネジ頭を形成してからショックドライバーを使用しましょう。

まとめ

  • ショックドライバー使用前、 ネジ頭が潰れている場合はビットもしくは貫通ドライバーにてネジ頭を形成 する。
  • ショックドライバー使用時、 回転方向にテンションを掛けてハンマーで水平に叩く 。
  • ショックドライバー使用後、 ナメたネジは使用しない 。

Q&A

  • ネジが回らない。
    • ショックドライバーの叩く力が弱い可能性があります。勢いよくショックドライバーの頭を叩かないとカムが乗り上げずビットが回転しない場合があります。 あるいは、ビットがネジ頭に合っていない可能性があります。例えばプラスネジでも1種類ではなく幾つかの形状があります。形状が異なるビットを使用してもショックドライバーの力がネジ山まで伝わらず外れない場合があります。再度ビットを型合わせしてみて下さい。 それでも無理なようなら、回転方法が間違って設定されている可能性があります。ショックドライバーの回転方向の確認をしてみましょう。
    • 締め付ける方向に回している可能性があるので、ショックドライバーの回転方向の確認をしましょう。 逆ネジの場合は時計回りで外れるのでサービスマニュアルで逆ネジかどうか確認しましょう。
    • 石頭ハンマーがお勧めです。
    • 緩める事ができるネジは、以下の4つです。 ・プラスネジ ・マイナスネジ ・六角穴付きボルト ・トルクスボルト 六角ボルトはショックドライバーでは外せませんが、スピンナハンドルか電動・エアインパクトを使うと緩める事が出来ます。

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