農家が教えるマンゴーの栽培方法 育てやすい仕立て方でとれたてを楽しもう!
味質と香りが抜群に良いマンゴー。夏の果実の代名詞とも言える。そのおいしさに魅了されて、食べるだけではなく栽培したい!という人もいるのではないだろうか。実は、マンゴーは完熟収穫されることが多いため、流通にかかる日数分、食味が落ちてしまう。マン
マンゴーの栽培というとどのようなイメージがあるだろうか。 他の果樹と比べて難しそうとか、手がかかりそうとかいう人も多いのかもしれない。 確かに、マンゴーにつく病害虫などは一般的な果樹よりも種類が多く、防除に手がかかる。また、木自体の生育スピードも早いため、管理を怠ると枝が自由に伸長し、果実収穫をするための樹形を作ることが大変だ、ということも言われている。このように厄介な性質もあるが、一方で、マンゴーの性質を十分に知って栽培すると、かなり楽しく育てられる。
雨に直接当てないために、屋根は必要不可欠
苗を用意して植え付ける
苗木は、小さいうちから低木に仕立てる準備をする
低木仕立ての方法剪定はここに気をつけよう!
花が咲いたら花つりと受粉虫の導入
受粉のためにハエかハチを活用する 開花結実時期は、温度に注意する! 開花結実時期は、かん水を徹底すること!マンゴーの根は、太く直根性である。ゴボウの根のように深いところまで伸びているが、養分や水分をよりたくさん吸収する細根は少ない。そのため、しっかりと結実させるために水分管理を行うことが重要なのだ。 鉢植え栽培もほぼ毎日の水やりが必要である。 水分欠乏を起こすと花がしおれてしまい、一旦花がしおれてしまうと、その後かん水をしても元には戻らないので気をつけよう。また、果実肥大時期にも、十分な水分が必要である。
果実が大きくなったら摘果と袋がけ!
完熟になると木から落ちる
果実収穫時期の木は最も疲れている
収穫時期は、木が果実の生成を終え、最も疲れている時である。 この時に、やってはいけないことは「強い剪定」である。 強いというのは、かなりたくさんの枝を落とすような剪定のことをいう。 収穫後は、木をすっきりさせたくて、バサバサ切ってしまいがちであるが、木が果実生成を終えて最も体力がない時であるため、強い剪定をすると、枯れこんでしまったり、虫がついてしまったり、病気になってしまったり、さらには翌年の結実枝を生成しない場合がある。 収穫後は、一旦はこれくらいの剪定でよい(下写真)。
自家製のアボカドを食べたいなら接ぎ木苗から栽培! 絶対に実がなるアボカドの育て方 マンゴーの切り方・むき方! おいしい食べ方や栄養素・効果についても とろけるような果肉と濃厚な甘さが魅力のマンゴー。ジュースやプリンなども人気ですが、実は栄養がとても豊富な果物です。知っているとよりおいしく食べられる、その食べ方や保存法についてもご紹介します。けんゆー (上原賢祐)
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