脊柱管狭窄症の体操「8の字スクリュー」で深層筋(インナーマッスル)を鍛え体幹バランス強化
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ところが、小さなダメージが少しずつ蓄積されると、椎骨(腰椎を構成する骨)・椎間板(クッションの役目をする軟骨)・靱帯(骨と骨をつなぐ丈夫な線維組織)などの組織が徐々に変性して、脊柱管が狭まってしまうのです。 人間の背骨は、S字カーブ(ナチュラルライン)を描くことで、体の重さや衝撃を背骨全体にうまく分散させています。しかし、長年の不良姿勢によって背骨本来のS字カーブがくずれると、腰椎の1ヵ所だけに負担が集中するようになり、そこに狭窄が生じるのです。 ですから、脊柱管狭窄症の悪化を防いで、改善に導くカギは、狭窄が生じている部分の負担を減らすこと。
深層筋(インナーマッスル)を鍛えて体幹力強化ところで、腰痛の患者さんの多くは、「腰痛を緩和させるために、腹筋と背筋を鍛えることが大事」などと、指導された経験があると思います。 しかし、腹筋と背筋が発達したスポーツ選手や体を使う仕事をする人にも、脊柱管狭窄症は発生します。腹筋と背筋のトレーニングに励んだことで、腰痛をかえって悪化させてしまうケースも少なくありません。 腰椎の負担を分散させるなら、腹筋と背筋だけではなく、「体幹」に注目する必要があります。
体幹とは、頭と手足を除いた人間の胴体部分のことですが、一般に、体を揺るぎなく支える筋骨格のことを指します。 体幹のうち、背骨を家の柱にたとえると、柱を支える土台に当たるのが、骨盤の中心にある仙骨です。 仙骨の左右には仙腸関節があり、これが体の重みや衝撃を軽減する働きをしています。いわば地震の揺れを低減させる免震システムのようなもので、そのおかげで骨盤は、体の重みや衝撃を柔軟に受け止めることができるのです。
衰えがちな深層筋を鍛えれば、柱をしっかりと支え、土台を安定させるのに役立ち、病状の悪化防止や改善につながります。 実は、腹筋と背筋は浅層筋(アウターマッスル)で、曲げる・伸ばす・力を加えるといった働きを得意としています。そのため、いくら腹筋と背筋を鍛えても、背骨のS字カーブを保持するのにはあまり役に立たず、腰痛の改善にはつながらなかったわけです。 脊柱管狭窄症の悪化防止や改善のために、私が患者さんにおすすめしているのが、深層筋を鍛える体幹トレーニングです。
フープの要領で腰を回す「8の字スクリュー」で痛みがすぐ軽減する人も 脊柱管狭窄症患者の7割に好評の体操・記事の内容は安全性に配慮して紹介していますが、万が一体調が悪化する場合はすぐに中止して専門医にご相談ください。 ・医療機関にて適切な診断・治療を受けたうえで、セルフケアの一助となる参考情報として、ご自身の体調に応じてお役立てください。 ・本サイトの記事は、医師や専門家の意見や見解であり、効果効能を保証するものでも、特定の治療法・ケア法だけを推奨するものでもありません。
[名医監修]腰部脊柱管狭窄症とは? 症状、原因から治療法、体験談まで完全ガイド 出典ここから --> 出典ここまで --> 著者紹介 清水整形外科クリニック院長 清水伸一 編集部おすすめ 【狭窄症対策レシピ】サンマとトマトのパスタ 【脊柱管狭窄症の本】脊柱管狭窄症克服マガジン「腰らく塾vol.9 2019年冬号」を12月5日に発売! 【狭窄症対策レシピ】サンマご飯 【PLF体操(9/9)症例報告】300mしか歩けなかった患者さんも延々と歩けるようになった! 【狭窄症対策レシピ】サンマの佃煮Copyright © 2016 Wakasa Publishing All Rights Reserved.
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