洗濯機のエルボの種類と取り付け方|差し込むだけで設置も! 穴だけ空いてるときは?
洗濯機の排水アイテムとして重要な「エルボ」。しかし「賃貸でエルボがないけど大丈夫?」「穴だけ空いてるときは?」など疑問を持つ方も多いです。本記事では、エルボの役割・100均にあるか・排水ホースに差し込むだけの簡単な取り付け方・おすすめ商品を紹介します。
こちらも取り付け方は白いエルボと全く同じです。オスを排水口に差し込み、メスに排水ホースを差し込むだけでセットが完了するので、初心者でも直感的に接続できます。 ただし、白いエルボと唯一違う点として「オス・メスの穴の広さ」が挙げられます。透明エルボの方が白いエルボに比べて、オス・メスの穴が広くなっています。そのため、白いエルボが適している排水口・排水ホースには透明エルボが使えません。逆に、透明エルボ向けの排水口と排水ホースには白いエルボが使用できないため、エルボを選ぶ際に必ず種類を確認してください。
防水パンなし!床に直接接続するタイプのエルボ洗濯機の設置場所に防水パンがなく、排水口が床に設けられている時に使うエルボです。他のエルボのように差し込むだけではセットできないので、比較的取り付けが難しいのが難点です。
床に直接排水口がある場合、他のケースとは異なり排水トラップが存在しないため嫌なニオイが部屋に充満する可能性があります。そのため、エルボを購入する際はニオイを防げる「トラップ付き」タイプの購入がおすすめです。
直接接続タイプのエルボの取り付け方接続タイプエルボ用の排水口にはねじ穴が開いています。このねじ穴にエルボのオスをセットし、排水口とエルボをネジでしっかり締めます。排水ホースにも同様にネジ蓋が付いているので、メスとホースをつないでからネジ蓋を回してください。
排水時に水漏れを起こさないように、ネジはしっかり締めてください。エルボと排水口・排水ホースをつなぐ際はきちんと締められているか確認してください。
黒いゴムタイプのエルボゴム製かつ黒い見た目が特徴的なエルボです。古いタイプの洗濯機で使用されているケースが多く、エルボの中でも普及率が特に低いタイプです。昔はよく使われていたものですが、今ではかなりマイナーなエルボです。
【黒いエルボの取り付け方】
基本的な取り付け方は白いエルボと同様です。しかし、古い住宅の洗濯機置き場で用いられているケースが多いため、長年の使用で劣化している可能性があります。特に多いのが「劣化によりメスの穴が大きくなっているケース」です。 メスの穴が広がっていると排水ホースを繋いでもぴったりとはまらず、ガバガバになってしまいます。そのため排水ホースをつないだあとで、ビニールテープなどを使用しつなぎ目を補強する必要があります。
取り付けが難しい場合は専門業者に依頼する自分で設置すると水漏れしないか心配なときは、専門業者に依頼する方法もあります。部品が手元にない場合は、水道業者に依頼するのが一般的です。
ただし、できるだけ安く取り付けたい場合や、部品が揃っている場合は、町の便利屋さんに依頼するのがおすすめです。便利屋さんに依頼する場合は、水回りの作業を得意としているお店を選びましょう。
サイズが合わない時は「ラッパエルボ」がおすすめ
排水口にエルボを差し込めたが、排水ホースは口径が合わなくて差し込めない問題がありがちです。前提としてエルボを購入する際には、排水口とホースの口径を計ったうえでちょうどいいものを選ぶ必要がありますが、それを怠ると排水ホースの口径に合わないゆるいエルボを買ってしまう可能性があります。
万が一間違ったサイズのエルボを買ってしまったときは、商品交換するだけでなくラッパエルボを使うと問題を解決できます。ラッパエルボとはラッパのように下に行くほど細くなる柔らかいゴム製のエルボで、素材が柔らかいので排水ホースをねじ込むように差し込めます。
つまり、ラッパエルボは排水ホースの口径を測る必要なく使用できるため、「口径がわからない」「正確に計測できない」場合に重宝します。
ラッパエルボはどこで買える?
ラッパエルボは非常にマイナーなタイプのエルボなので、Amazonや楽天などの大手ショッピングサイトでも販売されていません。そのためホームセンターに行っても見つけられない可能性があります。
ラッパエルボを販売しているショッピングサイトとしては、「モノタロウ」のネットストアが挙げられます。値段も300円程度なので、気になる方はぜひチェックしてください。
引っ越し先の「賃貸」にエルボがない場合は?
新居に引っ越して洗濯機を取り付けようとした際エルボがないケースがあります。特に、賃貸住宅に転居した場合は可能性が高くなります。エルボがない住宅でも洗濯機を取り付けてもらえるのかを解説します。
エルボがないと洗濯機を設置してもらえないケースも本来エルボは住居に設置されているものです。しかし、前の入居者が引っ越しをする際に洗濯機の部品と間違えて持って行ってしまう場合があるため、引っ越した部屋にエルボがないケースもあります。
引っ越し時に洗濯機の取り付けも依頼している場合、備え付けのエルボがないと設置してもらえない可能性も考えられます。洗濯機をすぐに取り付けてもらいたい場合は、あらかじめ引っ越し先にエルボがあるかどうかを必ず確認してください。
賃貸ならエルボは管理会社が購入してくれるエルボは基本的に住宅の備品の一部であるため、賃貸住宅の洗濯機設置場所に設置されているものです。それにもかかわらずエルボがない場合は、大家や管理会社に相談すれば用意してもらえるケースが多いです。
穴だけ空いている排水溝の場合引っ越し先にエルボがなかった場合の対処法について前述しましたが、そもそもエルボが不要な場合もあります。トラップがなく、床に穴が空いているだけの排水溝であればエルボも必要ありません。直接洗濯機の排水ホースを排水溝に繋げられます。
しかし、害虫や下水からの悪臭を防ぐためのトラップもないため、このようなタイプはトラブルが起きる可能性が高いです。必要があれば排水トラップや防臭ゴムも設置できます。
排水ホースに差し込むだけのエルボを取り付けよう
洗濯機のエルボは、排水を行う際に非常に役立つアイテムです。場合によってはエルボがなくても排水は可能ですが、悪臭や水漏れを抑えるために使用するのをおすすめします。エルボを選ぶ際は、必ず事前に排水口や排水ホースの口径を計るようにしましょう。
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