ケンポナシとは?特徴や育て方から生薬としての煎じ方までご紹介!
ケンポナシは二日酔いや美容に効く?秋にユニークな形の実をつけ生薬としても知られるケンポナシ。主に山林などに自生し、その樹高は20mにもなるといわれます。ケンポナシの、特徴や効能・効果、花言葉、育て方のコツ、煎じ方や食べ方まで、幅広くご紹介していきます。
学名をHovenia acerba(ホベニア アケルバ)とし、acerbaとは酸っぱい、苦いといった意味を示しています。学名の通りその実に甘みはなく渋みがあると言われています。ちなみにケンポナシのh.ドゥルチスはラテン語に由来し甘いという意味合いをもちます。アケルバはケンポナシと同種という見方もされており、ケンポナシとは違う種類なのか研究者がたまたま渋い実を齧ってしまったのか、記録は少なく不明瞭のままです。生薬としての効能はケンポナシと同じとされています。
ケンポナシの仲間②学名をHovenia tomentella(ホベニア トメンテラ)とし、ケケンポナシとよばれます。ケンポナシが無毛なのに対しケケンポナシは有毛で、葉裏や花序、実に赤褐色の毛がみられるのが最大の特徴です。個体差があるのか、白味を帯びた毛に覆われている事もあるようです。葉には鋸歯がみられますがケンポナシよりも浅く不規則です。生薬としての効能はケンポナシと同じとされています。