原始の焚き火を楽しむ「火おこし道具」を自作してみよう!
「原始の火」をおこしてみよう! 「木を擦り合わせて火をおこすという知識は知られていたけれど、実態としての技術は欧米や日本では衰退していたんです」 関根秀樹さんはリズムよく堅いケヤキを削ってゆく。北米先住民の消えゆく術を基にしたボーイスカウト
それではと弓を引くと、たちまち煙が出て点火。その間、わずか5秒! 心の準備ができる前の早業だった。ならばと取材班も弓を取る。火きり板の穴の真上に左膝の先端を置き、左手を膝にあて、固定しながら弓を引く。はじめはうまくいかないものの、楽な姿勢と力の配分に気づいてゆく。同時に、火きり棒がまっすぐであり、ハンドピースとの接点が円滑に回ることの重要性が、動作を通じて理解できた。そうして弓を動かすこと30秒、しだいに煙は大きくなる。生まれたばかりの火種を火口に包んでくるくるくる……!! その瞬間、奥底を揺さぶるような情動が駆けめぐる。この感覚は、いったい……。見上げると、にっこりうなずく関根さん。
トルネード式火吹き竹を作ろう
所要時間 約15分 材料 道具 STEP1 竹を切り、節を抜く STEP2 吹き込み口を滑らかに整える STEP3 火にかざして水分と油を抜く STEP4 吹き出し口付近に吸引口をあけるタテ断面 誘引気流 誘引気流 吹いた息 誘引気流を巻き起こす とともに竜巻状にねじれ、 風勢を増す ヨコ断面 誘引気流
完成!弓ギリ式発火具を作ろう
所要時間 約30分 材料 道具 STEP1 火きり棒を作る STEP2 ハンドピースを作る STEP3 火きり板を作る STEP4 弓を作る火をおこそう
所要時間 約5分 材料 STEP1 弓を前後に動かす STEP2 わずか5秒で点火! STEP3 火種を育てる STEP4 くるくると回す RANKING水の豊かさを未来に残す「ヤシノミ洗剤」が目指すこと イラストレーター つがおか一孝さん特別インタビュー
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