パナソニック ホームズ、買取再販本腰へ、2030年に350億円
パナソニック ホームズは、買取再販事業に本腰を入れ始めた。子会社に専任部署を新設し、物件の買い取りからリフォーム・リノベーション、再販までをワンストップで展開。ストック事業を加速する考えだ。
買取再販事業の専任部署「住宅流通推進センター」はパナソニック ホームズ不動産の中に設置。オーナーが売却を希望している場合、この専任部署が窓口となり、住宅の買い取りや企画、メンテナンスやリフォーム、再販に対応する。買取再販のメインとなる戸建の既存住宅については従来、売買仲介が中心だった。新たなオーナーなどに必要なメンテナンスやリフォームを行ってもらうため、パナソニック リフォームを、パナソニック ホームズ不動産の売買仲介部門が紹介していたが、高い成約率には至らなかったという。このため、自社で物件を買い取り、価値向上のためのリフォーム、リノベーションを施し、再び販売する、買取再販を本格化し、ストック事業に勢いを付けることにした。
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