生かせば資源! 野菜残渣を使った土づくりと注意点【畑は小さな大自然vol.106】
こんにちは、暮らしの畑屋そーやんです。野菜の収穫期間が終わると大量に野菜残渣(ざんさ)が出ることがありますよね。残渣の処理方法を誤ると、病害虫の温床となって畑全体に拡大させてしまうことがあります。そのリスクを避けるために、残渣を焼却する、ゴ
畑にとって最もリスクの低い処理方法です。もし土壌伝染性の病原菌が残渣内にあったとしても、発酵させて60~70度以上まで温度を上げればほとんどの病原菌は死滅します。特に野菜が病気になってしまった場合は、堆肥化させてから畑に戻すのが無難です。野菜残渣だけだと水分量が多く腐敗しやすいので、うちでは畑の黒土や雑草、家庭の生ごみ、残飯と混ぜて堆肥化させています。 黒土がない場合は、野菜残渣を同量の落ち葉や稲わらなどと混ぜて米ぬかをかけ、踏んで圧縮するやり方がおすすめです。ビニールシートをかけておくと雨による過湿や日射による乾燥から守ることができるので、発酵が安定して進むようになり、温度も上がりやすくなります。 僕はビニールシートがゴミになるのが嫌なのでダンボールを数枚上から被せていますが、この方法でも野ざらしにするより堆肥化が早くなります。
野菜の片付けと土づくりが同時にできる
そーやん(橋口創也)
有機農家二代目として就農するも挫折し、野菜を売らない農家に転向。自然農やパーマカルチャーをベースとして、暮らしを豊かにするための畑づくりの知識や技術をお伝えしています。Youtubeチャンネル「畑は小さな大自然!そーやん」での動画の発信やオンライン講座の開催もしています。 HP : http://www.notefarm.info FBページ:https://www.facebook.com/hatakeya.note/ Instagramアカウント : note_farmhttp://www.notefarm.info
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