ホルンの並び方~横並びとボックス配置~
ホルンの並び方~横並びとボックス配置~

ホルンの並び方~横並びとボックス配置~

大抵の楽器には、ステージ上のその楽器のおおよその位置が決まっています。ホルンの場合もおよその位置は決まっていますが、バンドによってその並び方が2種類あります。今回は、ホルンの並び方について書いていきます。ステージ上の位置吹奏楽の場合はひな壇...

ホルンの並びは、指揮者の好みよりも楽曲によるところが大きいです。 そのことを理解している指揮者が並びを的確にしているかによります。これはヴァイオリン1と2の対称配置なども同じ理由です。 また、ホルンの場合は、1と2、3と4がそれぞれペアで、音の高さが1324というだけでなく、それぞれのペアが全く別の動きや役割を担うことが多いため、ボックス型の配置があります。 吹奏楽ではあまりボックス配置が見られなかったり、管弦楽の編曲もので、原曲ではボックスなのに吹奏楽アレンジでは横並びだったりすることがあります。これは、吹奏楽アレンジにした時、役割を大きく変えていることが多く、また、ユーフォと並んで木管と金管のつなぎの役割をするためです。 吹奏楽の場合、tuttiでハーモニーを奏でる時、主張よりも溶け合うことが要求されますが、ホルンが隔離されたボックス型では浮いてしまうのです。 過去に、吹奏楽課題曲で、ホルンが下手側のひな壇下でボックス配置を推薦された曲に「ラメセスII世」があります。実際は自由曲との兼ね合いもあってこの配置で出場した学校はありませんが、参考演奏はボックスでした。あれはホルン協奏曲と言ってもいいくらいの主張が求められたからです。

コメントありがとうございます。 記事を一部修正させていただきました。 木管と金管のつなぎの役割を果たし、tuttiでハーモニーを奏でるときにより溶け合うように、吹奏楽では横並びをよく見かけるのですね。 浅学の身でラメセスII世はこれまで聞いたことがなく、先ほど始めて聞いたのですが、楽器ごとの主張が求められる曲ですね。 ボックス配置が推奨されるのもうなずけます。

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