クルト・パイユのおうち ~ユリの部屋~
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駒井ゆり子のお気楽日記

家の近くに素敵な自転車ばかりが置いてある自転車屋さんが開店。いつも通り掛かりながらかわいいなー、いいなー、と覗いていました。昨日、思い切って入ってみました。夢の世界。素敵カッコいい自転車のオンパレード。店内には自転車仲間のおじさまが2人遊びに来ていました。私が GT (マウンテン)を触りながら「これカッコいいなぁ」なんて呟いたものなら、ピラニアの如くおじさまたちが食いついてきました。 GT お好きですか?これ、カッコいいですよねー。いかにも GT のこのシルバーとブルーのラインがいいですね。身長を考えるとサドルを少し斜めに取り付けるといいですね、サドルはこれにカスタマイズするといいですね、え?、ハンドル変えたい?どんなのが好みですか?あ、それならこれどうですか?ハンドル変えたらグリップ変えたい?じゃこれがオススメです、これはダメ、溶けるから、あ、ハンドルあげたいんだ、まずはいいかもね、でもそのうちさげたくなるよ、鍵はこれが可愛いし、ライトはこんなのどう?、タグが嫌ならこの反射板で隠せばいいんじゃない?ブルーと合ってカッコいいね、ドリンクホルダー付ける?

でも話を聞いていくと私のカスタマイズ欲がムクムクと膨れ上がり、結局、ハンドルの形を変えるなど、色々なカスタマイズをし、私好みの GT になったのでした。でも今後、かごをつけるかバックをつけるか、ハンドルを上げるか、ハンドルの横を切るか、グリップを変えるかしそうな予感 … 。おじさまたちはご満悦。俺が欲しいと呟く始末。

マウンテンには名付けが必要。 GT だけに、ギジット号となったのでした 🥰

# by komaiyuriko | 2022-12-04 13:55

そんなこんなで ( どんなこんなかはわからないが ) 、胃カメラを飲むことになりました。

それから 20 年以上経ち、ついに胃カメラと向き合わねばならなくなりました。医学の進歩は日進月歩。「この 20 年の間に拷問ではない胃カメラになっているはずである。」そう自分に強く言い聞かせて、そのくせインターネットで辛くない胃カメラの病院を調べまくり、その時が来たのでありました。

前日は 21 時までに食べ終わらなければいけない。でも最近は胃にいつまでも食べ物が残っているような感覚がするので、念には念を入れ、 19 時には食べ終える気の小さい私。

翌朝 8 時半、病院へ行く。看護師さんや先生方がやたら優しい … 。これはやっぱり、これから起こることが恐ろしいから、こんなに優しくしてくれるのに違いない!

するとどうでしょう!息の仕方がわからないような、不思議な感覚に襲われる。少し経って喉にも同じ麻酔液を入れられる。 10 数えてから飲み込みますよと看護師さん。なぜか抱っこしてくれる(すぐに飲み込まないように頭を持ち上げてくれているよう ♡ )。いい気持ち(笑)。さ、飲み込んでくださいと言われて、ゴクンとするとまたすぐに麻酔が効く。鼻も喉も感覚がなくなり、息が吸えないような気持ちになる。これはちょっと焦る!!

声楽家で良かったと思うのは、こんな時に意識的に鼻腔や喉の奥を拡げられること。一生懸命押し拡げて息を吸う。そんなことしなくても息は吸えているけどね(笑)。でもプチパニックの私は、一生懸命に息を吸う。とにかくこの時が 1 番嫌な気持ちだったー。

鎮静剤が注入されたようで、頭が一瞬フワッとする。あーもうどーでもいいやーという気持ちになる。鎮静剤が入っても意識はなんとなくある。鼻を入っていくカメラやどんどん中に進んでいくカメラの感覚は朧げながらある。ポリープがあるね、とか、びらん、とか看護師さんに伝えているのも全て分かるが、ほとんどぼーっとしているのでなんてことない、どころか、気持ちが良い。ポリープ等を生体検査に出すらしく、組織を取ったりしているらしい。違和感はあるが、だからと言って感情が波立つようなことは 1 ミリもない。推測では、先生が全てを調べ終わる頃に私の意識はなくなり、本気で寝込んだのだと思う。カメラを抜いていく覚えは全くない。でも「終わりましたよ!」というどこまでも優しい声は聞いたような気がする。

看護師さんが入ってきた。ちょうどその頃目が覚めた。きっとこのくらいの量を入れると何時ごろに目が覚める、というのでもあるのだろう。ピッタリ、看護師さんが来るタイミングで気持ちよくお目覚め。随分ぐっすり寝たようだ。 8:30 に始まり、時計を見たら 10 時だった。処置室を占領し、ぐーぐー寝ていたと思うとなんとなく恥ずかしい。寝相が悪いので、ベットから落っこちないで良かった。そんなことになれば恥の上塗り。ぐっすり寝ているうちに鼻に刺さっている筒が無くなっていたり、横向きだった姿勢が仰向けになっていたり、恐ろしかった鼻や喉の麻酔も切れていた。体を回転させたりするのは重たかったろうな、などとぼんやり思う。

数日前に Facebook で大学院の同級生が「軽く人生観が変わるほど辛かった初めての胃カメラ」と書いていました。 T 君、私が受けたところでやれば良かったね(涙)。

# by komaiyuriko | 2022-03-04 16:22 | 徒然なるままに

あれ、もうあと 2 日しか休みがない … 。

Il faut être toujours ivre.

Mais de quoi ? De vin, de poésie ou de vertu, à votre guise. Mais enivrez-vous.

むむむ。 poésie だけでは残念ながら酔いが足りぬ。完結するためにはやっぱりこれじゃ。

De la musique avant toute chose.

# by komaiyuriko | 2021-01-02 20:06

先日、駐輪場にセミ爆弾がいて、驚いた私は首をグギッとついやってしまった。そのせいでその日から痛みが広がり全身痛になってしまった。ちなみにその日は大切な用事があり、自転車で出かけなくてはならなかったのに、セミ爆弾のせいで自転車が取り出せず、「もう行けないっ(涙)!本日お休みします。」と、あと一歩で主催者に電話するところでした。 5 分ほど冷や汗をジトっと感じながらセミ爆弾を見つめ続け、勇気を奮い立たせてみたり、小石を近くに投げてみたりしたがうまくいかず、遅刻ギリギリになったところで、電車に切り替えて半泣きで出かけて行きました。

さて、どうにも体が痛いので仕方なく家の隣にある整骨院に行きました。恥ずかしながら、痛めた経緯を話したところ、突然受付にお座りになっていた別の先生がやってきて、「今、蝉の話していましたよね。私、蝉については 1 時間は語れます。」と言うではないですか!

先生のマンションの廊下には毎年すごく蝉がご臨終するらしく、去年は 19 匹もひっくり返っていたらしい。私は心の中で「くちなしの花か!」と突っ込んだが、まぁいいとしよう。先生も恐ろしくて、 100 均で虫取り網を買い、すくっては土に返していたそう。ゴキを退治する時に、「もう二度とここに来てはいけない」と諭すと仲間にテレパシーで知らせ、その後ゴキが来なくなるという都市伝説があるらしく、蝉にもそれを試してみたら、今年は 4 匹しか来なかった、というミステリアスな話を枕に、本題が始まりました。

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