日本で見られるスズメの種類は?益鳥、害鳥どっち?気になる生態も!
スズメは最も身近な野鳥のひとつで、街中でもよく見かける可愛らしい小鳥です。 「雀の恩返し」という話などでも昔から親しまれてきた鳥でもあります。 そんなスズメですが、日本に生息しているスズメはいったい何種類いるのかご存知で …
スズメは巣を作って子育てをしますが、スズメの巣ってどこにあるのかいまいち分かりませんよね。スズメは街中に巣を作る傾向にありますが、人目が付かない場所、それも結構高い場所にひっそりと作るので見つけにくいです。また体が小さくかなり狭い場所に潜り込めるので、え!?こんなところに!?みたいな場所にも巣を作ってたりするんですよ。電柱であったり、鉄骨の狭い隙間にも巣を作るのだとか。なんと道路標識の横パイプの中に巣があったという報告例もあるくらいですから、 かなり狭い場所にも巣が作れる ということが分かるかと思います。
スズメの巣立ち
スズメの雛が独り立ちをするまでの日数はかなり早くてわずか一ヶ月くらいです。卵を産んでオスとメスが抱卵し、 孵化するまでおよそ2週間 。 産まれた雛はその後わずか2週間くらいで巣立っていく のです。
こんなに早く大きくなるために、いったい何を食べているのでしょうか。 育ち盛りの雛の主な餌となるのは小さな昆虫 が多いです。タンパク質が豊富で育ちも良いのでしょう。
巣立った若鳥は若鳥同士で新しい群れを作ります。 夏に群れているスズメは、巣だって間もない若鳥である 可能性がありますね。若いスズメは少し色が薄い傾向にありますので、一度観察してみると面白いかもしれませんよ。
スズメの巣は使い捨てではない!?
しかしスズメはちょっと例外でして、 一度使った巣を何度も使うこともある ようです。また子育て用として使うだけでなく、ねぐら用に利用してベッドにしていることもあるのだとか。
スズメは何個卵を産む?
スズメが卵を産む数は4個~8個くらいですが、 多くのスズメは5個~6個くらいの卵を産みます 。最大で9個産んだという記録が残っています。一度に産まずに、一日に1個のペースで少しずつ産むのが特徴的です。
また産んだ卵はすぐには抱卵しない傾向にあり、だいたい 4個目の卵を産んだ日からようやく抱卵を開始 します。これは最初に産んだ卵と最後に産んだ卵が孵化する日数の差をなくすためだとも言われています。
スズメの寿命
スズメは飼育環境下にある個体では 最長15年 も生きたという記録が残っています。しかし野生ではかなり短くなり、2年未満ということも多いです。野生のスズメの寿命を計測すること自体難しいことですが、観察下にあった 野生のスズメの寿命で最も長い記録は6年 だそうです。
巣立ったばかりの若鳥は最初の冬を越せる確率がおよそ50%。 約半数の若鳥たちは冬を越せずに死んでしまう のだとか。これが要因となって野生のスズメの平均寿命を押し下げているんです。日本の厳しい冬を越すのはかなり大変な事なんですね。
スズメは飼育できる?
スズメは鳥獣保護法によって飼育ができない野鳥になっています。保護目的であれば都道府県に許可を取れば可能な事もありますが、 ペットとして飼うのは不可能 だと言えますね。
スズメは益鳥?害鳥?
スズメは時として益鳥、また時として害鳥と言われることがあります。果たしてどっちなんでしょうか。 答えは「 益鳥でもあり害鳥でもある 」ですね。
まとめ
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この記事を書いている人
shiki管理人のShikiと申します。 訪問下さり、ありがとうございます。 シマリスやチンチラなどを飼っている、大の動物好きです。 完全に備忘録なので殴り書きのような文章であり読みにくい箇所も多々あるかと思いますが、お暇な時にでも読んで頂けると幸いです。
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